目次の案内

私もひとりで暮らせる



著者 松浦幸子
発行 教育史料出版会
198ページ
2004年3年25日 第1刷発行
はじめに
プロローグ
@ 一人でも大丈夫
  当事者としての誇り(大橋くん)
  問題は小さいうちに解決(ユミ子さん)
  やっと居場所に出会えた(あい子さん)
  40年間、病気とつきあって(知子さん)
  君は一人ぼっちじゃない(吉田くん)
A 私なりの工夫
  一人暮らしのサポートのためにー訪問インタビューを通して
  私もひとりで暮らせる
B おいしいレシピ
  「レポート」ひとり暮らし支援料理ができるまで
  おいしいレシピ集
C 快適なひとり暮らしのために
  ひとり暮らしを快適にする六つの条件
  ひとり暮らしを支えるSST  前田ケイ
  ひとり暮らしを応援する個別相談  福島喜代子

あとがきにかえて・・・私の夢

不思議なレストラン

著者 松浦幸子
発行 教育史料出版会
265ページ
1997年9月15日第1刷発行
2003年7月1日第8刷発行
目次
はじめに
プロローグ
@ クッキングハウス誕生物語
A 母の人生・私の人生
B この街でともに暮らしたい
  いくつになっても希望はある(恵子さんのこと)
  そばにいてくれるだけで嬉しい(ひろみさんのこと)
  自分のペースで生きていいんだ(吉田くんのこと)
  一緒に年をとっていこうね(文江さんのこと)
  青春時代は病院だった(ユミ子さんのこと)
C 願っているとかなうんだね
D 素敵な人たちと出会える場
E 夢を語ろう・・・・クラブハウスモデルに学ぶ
あとがきにかえて

続・不思議なレストラン

著者 松浦幸子
発行 教育史料出版会
265ページ

2002年12月20日第1刷発行
目次

はじめに
@ 続・クッキングハウス物語
A 回復に向かって
B 心病む人たちに寄り添って
  「人生」という長い尺度で旅立ちを見守る(小山くんのこと)
  親と子それぞれの旅立ち(道子さんのこと)
  ”いまから”のスタートに遅すぎる時はない(陽子さんのこと)
  ここが私の故郷です(妙子さんのこと)
C 素敵な人たちとの出会い
おわりに

いくつになっても夢を
描きたい

著者 松浦幸子
発行 教育史料出版会
171ページ

2001年3月20日第1刷発行
目次

歳をとるってすばらしい・・・・まえがきにかえて
T 赤マンマの花
  八十才の母が絵を描いた
  松本キミ子さんとの出会い「さちこ、わたしのかいた”エ”をみてください」
  あんな大根やワラビやドクダミの花だったら、私にもかけそう、他
U ノイさん物語
  寝物語に人生のドラマを
  中国の父
  引き上げ、他
V 老いと向きあって
  もっと絵を描きたい
  絵という友がいたから夢が描けた
  母の部屋には文化があった、 他
W 母が残してくれたもの
  貧しくてもおいしくつくる、他
世界中にノイさんはいる・・・・解説にかえて  松本キミ子
あとがき

CDブックス へいなよ

編集 雑花塾
発行 クッキングハウス会
201ページ
2002年12月14日第1刷発行
目次
まえがき・・・笠木透
1 雑木群生(写真・文)・・・田邊順一
2 不思議なレストラン(歌詞17曲)
3 CDができるまで(日誌)・・・松浦幸子
4 さあ心のパンを・・・・笠木透
5 歌は生きる力
  歌の石据・・・山本忠生
  ザッツイズムだぁ・・・増田康記
  八丈島へキヤナレ・・・長山育生
  替え歌大会レポート・・・吉岡豊
6 君はひとりぼっちじゃない(雑感集)
7 みんなで手話を.
  手話(不思議なレストラン)・・・宮島真弓
  楽譜(4曲).
  クッキングハウスの理念・・・松浦幸子
  年表(15年史
あとがき
CD 「へいなよ」

私たちの元気パワー
を届けます

発行 クッキングハウス会
123ページ
2001年3月29日初版発行
目次

○ 文化を希望として届けたい −作品展・はじめに- 松浦幸子
○ 作品展日記  新聞社に手紙を・・・夢と希望を届けてほしい

○ 作品展出品者紹介
(二国ノイ、田邊順一、酒井昭平、深江米子、熊井美智子、平田ゆかり)

○ 来場者感想
○ メンバーの感想
○ スタッフの感想
○ シンポジウム(当事者としてできること)
○ 私とキミ子方式 
キミ子さんとの出会い
○ 松本キミ子講演会(こだわりから自由になった)
○ 松本キミ子講演会の感想
.○ みんなの笑顔が伝わってくる作品展
○ 作品出品者一覧
○ クッキングハウス略史


統合失調症を生きる 当事者・家族・医療の現場から

著者 松浦幸子・有村律子・三橋良子・山本深雪・丹羽真一・伊藤順一郎・NHK「無理解をなくそう統合失調症」制作班
発行 NHK出版
248ページ
2005年1月26日初版発行
目次

プロローグ
第1章 なにが起こったのか自分でもわからなかった
第2章 家族はどう受け止めたか
第3章 「統合失調症」とはどんな病気か
第4章 自らの経験を生かして人権に取り組む
第5章 地域の支えのなかで自立を目ざす
第6章 精神に医療の施策と問題点
エピローグ

<<ホームへ

<<出版物のご案内へ戻る